ラック 株式会社

品質マネジメントに関する業界標準規格
ISO9001:2008の認定
海外認証サービス(IQNet)加盟

品質マネジメントに関する業界標準規格
SO9001:2008の認定
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ターヤン工法紹介

非開削施工 ターヤン工法 
~下水道マンホールの更生方法~

【ターヤン工法・技術の特徴】

  1. 1号、2号マンホールに対して施工が可能
  2. 優れた耐荷能力
    (更生マンホールはJSWAS A-11「下水道用鉄筋コンクリート製組立マンホール」の規格値以上の耐荷能力を有する。)
  3. 優れた耐薬品性
    (更生マンホールはJSWAS K-2「下水道用強化プラスチック複合管」と同等以上の耐薬品性を有する。)
  4. 優れた耐久性
    (更生マンホールは日本下水道事業団『下水道コンクリート構造物の腐食抑制技術および防食技術同マニュアル』のシートライニング工法『D2種』の品質規格を有する)
  5. 優れた水密性(更生マンホールは0.05MPaの外水圧に耐える水密性を有する。)

構造図

施工写真紹介

施工中風景(非開削のため外からの作業です)
▲施工中風景(非開削のため外からの作業です)
施工中風景(非開削のため外からの作業です)
▲施工中風景(非開削のため外からの作業です)
施工前 マンホール内写真
▲施工前 マンホール内写真
施工後 マンホール内写真
▲施工後 マンホール内写真

一般的な施工工程

1.準備工

1.施工現場に安全柵などを設置し、作業スペースを確保する。
2.施工車両・機材を搬入・設置する。
3.マンホール内の酸素濃度および硫化水素などの有毒ガス濃度、可燃性ガス濃度を測定する。
必要に応じて換気設備を設置し、安全な作業環境を確保する。

2.前処理工

1.高圧洗浄機を使用し、マンホール壁面を洗浄する。
2.切断工具を使用し、既設足掛金物を切断・除去する。

3.仮設

1.ステージを設置する。
2.バイパスパイプ付き止水プラグを上流側管口に設置、水替えを行う。

4.プライマー塗布

エポキシプライマーをマンホール内全体に塗布する。

5.結合板設置

1.結合板をマンホール内壁面にアンカーボルトを使用し設置する。
2.充填材を染み込ませたポリエステルフェルトをインバート部に設置する。

6.マンホールライニング材セット

1.圧力バックをトップノズルに取り付ける。
2.マンホールライニング材をトップノズルに取り付ける。

7.ライニング材挿入

1.トップノズルにセットされたマンホールライニング材を、クレーンを使用し、既設マンホールに挿入する。
2.トップノズルをステージに固定する。

8.圧力バック反転挿入

1.圧力バックをマンホールライニング材内に水を使用し、反転挿入させる。
2.シャワーホースを圧力バックのエンド部に取付ける。
3.マンホールライニング材内圧を標準硬化圧力(0.04MPa~0.06MPa)までエアー加圧する。
4.昇圧後、ただちに圧力を開放し、反転挿入状況を目視で確認する。

9.硬化

1.シャワーホースをトップノズルの内側に接続した後、マンホールライニング材を標準硬化圧力まで加圧する。
2.マンホールライニング材内の状況を確認する。
3.ボイラー・ポンプ・温水槽を使用し温水を循環する。
4.マンホールライニング材を標準硬化スケジュールに従い硬化させる。
5.冷却水を循環し、マンホールライニング材を冷却する。
6.マンホールライニング材内をエアー加圧し、冷却水を排水する。

10.圧力バック除去

マンホールライニング材内部に設置されている圧力バックを除去する。

11.インバート部切断・仕上げ

切断工具を使用し、管口およびインバート部を切断する。
マンホールライニング材切断部分を管口仕上げ材(エポキシ樹脂パテなど)で仕上げる。

12.充填材注入

1.充填材注入用の孔をマンホールライニング材内面にあける。
2.止水プラグを充填材が漏れないように設置する。
3.ポンプなどを使用し充填材をマンホールライニング材と既設マンホール壁面の隙間に充填する。
4.充填材硬化後、注入孔の閉寒処理をする。

13.ステップ取付け

所定の位置にステップを取付ける。

14.施工完了